SOZ Mozartコンサート+French Day

2013.09.17

SOZ Laboratory初の音楽イベント「SOZ Mozartコンサート+French Day」を9月17日、開催。
SOZの幻想的な空間で、Mozartの名曲をバイオリンデュオの美しい生演奏と、吉川シェフのフレンチ料理をお楽しみいただきました。

演奏者

【1st.Vn】 岡田真実 おかだまみ
7歳よりヴァイオリンを始める。小学校6年時にMBSこども音楽コンクール重奏の部、全国大会第一位、併せて文部科学大臣奨励賞受賞。 また全日本学生音楽コンクール高校の部大阪大会第三位、江藤俊哉ヴァイオリンコンクール入選。アジアユースオーケストラの団員として中国、香港、台湾でもツアーを行う。東京芸術大学音楽学部を卒業後は渡米し、ニューヨーク市立大学クイーンズ校アーロン・コープランド音楽院を終了。 One world symphonyやEmpire State SymphoniaのメンバーとしてリンカーンセンターやMerkin Hallでのコンサート等數多くの演奏を行う。これまでに、岩谷悠子、渡辺美穂、岡本智紗子、玉井菜採、Daniel Phillips(Orion Quartet)、Simone Bernardini(ベルリンフィル)各氏に師事。
【2nd.Vn】 出川園子 でがわそのこ
上野学園高等学校音楽科を首席で卒業。実技優秀者に対する奨学金を得て、同大学音楽学部器楽学科に入学。在学中に石橋益恵奨学金受賞。卒業時に石橋賞受賞。 パイヤバッハ音楽祭、草津夏期国際音楽祭、蓼科高原音楽祭参加。2007年、東京国際芸術協会管弦楽団オーケストラ団員オーディションに合格。2006年~2009年のアジア・ユース・オーケストラのオーディションに合格し、香港、上海、北京、台北等、アジア各地でのコンサートツアーに参加。
これまで、ヴァイオリンを篠崎史紀、船木陽子、故・江藤俊哉、竹内茂、田久保由美の各氏に師事。
せいかヴァイオリン教室主宰、日本弦楽器指導者協会正会員、アジア・ユースオーケストラ関西地区アドヴァイザー、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団の客演奏者として活動中。

シェフ
吉川正裕

帝国ホテル大阪でフランス料理、洋食の基礎を学ぶ。レストラン、ブッフェ部門を経験。
北新地のワインバーでのシェフを経て、梅田の人気ワインバーで料理人、接客業としての幅を広げる。

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